ビジネスGYMレポート!
今回は、異業種連携の話になりました。
創業時は大半が一人で行うもの。
当然ながら一人の力には限界がありますよね。
一人より二人。活動時間が倍になるような単純な話はさておき、小さな力でも、お互いの持っている強みを活かし合うだけで、単独では不可能なビジネスが可能になってくるものです。
写真のGYM生は、アーリーステージのため、現時点ではこれといった経営資源を持っていません。
それでも、相対的な立場で考えてみると、彼女の持つビジネスの掘り起こしとコミュニケーション力は、地域の小規模小売店にとって魅力的に映ります。
「新しい商品やイベントを持ってくること」「いつでも動けること」それは、お店に縛られている経営者にとって、彼女がもたらす外からの情報が、マンネリを避ける貴重な接点つくる強みになります。
そこを可視化して、サービス価値に変えるか、販路として活かすかはこれからの課題です。
その後、いくつかの具体的な商材をもとに、ビジネスモデルとして成立するか突き詰めていきました。
みなさんも自分のビジネスの中だけではなく、
時折遠くの景色も見てくださいね!