【オンライン】7月22日融資を断られた事業計画のブラッシュアップ＆金融機関との付き合い方ソロビズ創業計画セミナー

ソロビズ創業計画セミナー
金融機関との付き合い方

　創業資金を金融機関に断られた。

　店舗を構える小売業や生産設備を伴うものづくり、初期在庫が必要なファブレスメーカーやＥＣ、さまざまな形の起業には、初期費用の準備が必要です。
　そして自分の思いを創業計画の形で提出することになりますが、全員が資金を手にできるわけではありません。

　融資を受けられないのは、必ず理由があります。なぜ断られたのか、あなたの事業計画書から、その理由を紐解き、事業計画を見直すアドバイスをソロビズで受けましょう。　

セミナーで学べること

・金融機関から融資を断られた原因
・事業計画の必要性、金融機関に提出する計画作成の基本
・事業計画書のブラッシュアップ
　（要：金融機関に提出して融資を断られた事業計画書）

　金融機関が融資を断る理由は、ケースバーケース。本セミナーでは、その事業計画書を持参いただき、原因を探るとともに、事業計画を修正する方向性や記載のしかたを学びましょう。
　企業の財務やＩＲを歴任し、企業側の立場で融資や金融機関との渉外経験豊富なソロビズ主宰の伊豫田が、あなたの課題にアドバイスします。

　これまでにソロビズが開催したセミナーのレポートは、ウェブサイト＞イベントブログで公開しています。

セミナーの受講対象

　金融機関から創業融資を断られた
　・創業３年以内の個人事業主・法人の代表者
　・６か月以内に開業予定の起業準備者　

　次に該当する方の参加は固くお断りいたします。
　・自身の創業を伴わない企業内の新規事業、
　・同業者、コンサルティング業

創業計画セミナーのコンセプト

　日々多くの起業者に向けて、複数同時並行で作成支援を行っていますが、その現場で気になっているのが、無料のアプリやテンプレートを好んで作っている起業者の計画ほど、オリジナリティの薄い内容になっていること。

　そもそも強いものが勝つビジネスの世界。経営資源が不足する創業期に、無料で誰もが使えるこれらのツールは、一見便利で良いものに見えますが、みんなと同じ視点で同じ作り方をしていては、ライバルとの競争を生き抜くという点では不向きだと考えます。

　オーダーメイドで創業計画を創るのはお金と時間がかかりますが、中長期的なビジネス視点や収支の面から考えれば有利な方法だと、成功したクライアントからは言ってもらえます。

　そこでオーダー形式で創業計画の作成に必要な知識をスポットで学べる、課題別の創業計画セミナーを用意しました。ソロビズであなたの得意を伸ばし、苦手を克服しましょう。

講師プロフィール

伊豫田竜二

ビジネスクリエイター
アプトゥルーズ合同会社　代表社員
ソロビズ主宰　中小企業診断士

□プロモーション実績／メディア掲載
　niche.uptrues.jp/profile
□Facebook
　facebook.com/office.iyoda/
□Twitter
　twitter.com/solobiz_JP

　新規事業や起業者のビジネスプロデュースを手掛け、多くの成功事例を持つビジネスクリエイター。

　付加価値の高いニッチ戦略を使った潜在需要の掘り起こしが得意。オンリーワンのユニークビジネスを作るアイディアが豊富で「人と違うモノやコト」を目指す経営者や起業家から高い信頼と評価を集めている。

　コミュニケーション力・プレゼン力を活かしてゼロから始める販路開拓の案件を数多く受託。プロジェクトの事業化・収益化までサポートしている。顧問として支援した町工場の新規事業は、クールジャパン戦略の成果として有名アートディレクターの関与した企業やアパレル大手とともに、内閣府のウェブサイトで紹介されるなど、ものづくりやサービスの分野で様々な支援案件がメディアに事例として掲載されている。

　関わった多くの起業者たちはビジネスコンテストの入選のほか、ＴＶ番組をはじめとするメディアで取り上げられるなど、いろいろな分野で活躍中。